The Adventures of Tintin 3D ― 2011/10/30 23:59

娘が原作漫画のファンなので、近所のvueへ見に行ってみました。封切りしたばかりなので、いつもはがらんがらんの映画館もそこそこ席が埋まっていました。こちらの映画館は日本のようにバカみたいな混雑がないのがいいです。
スピルバーグとピーター・ジャクソンの共同製作、スピルバーグ初のアニメ監督作品との鳴り物入りでしたが、すいません、話の展開がヌルいので、正直、途中寝てしまいました。内容はまさに「無茶をするインディ・ジョーンズ」。インディもたいがい荒唐無稽な無茶をしていますが、モーションピクチャのアニメ映画なのでスタントマンの命を気にせずいくらでもエスカレートさせられるわけです。しか、それがあだとなって、何だかゲームの画面を見ている感覚が拭えませんでした。逆に、生身の身体であれだけの撮影をしたハリソン・フォード(およびスタントマン)の凄さを再認識させられました。
邦題は「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」、日本では12月公開らしいです。CGアニメとゲーム世代の子供は大喜びでしょう。
スピルバーグとピーター・ジャクソンの共同製作、スピルバーグ初のアニメ監督作品との鳴り物入りでしたが、すいません、話の展開がヌルいので、正直、途中寝てしまいました。内容はまさに「無茶をするインディ・ジョーンズ」。インディもたいがい荒唐無稽な無茶をしていますが、モーションピクチャのアニメ映画なのでスタントマンの命を気にせずいくらでもエスカレートさせられるわけです。しか、それがあだとなって、何だかゲームの画面を見ている感覚が拭えませんでした。逆に、生身の身体であれだけの撮影をしたハリソン・フォード(およびスタントマン)の凄さを再認識させられました。
邦題は「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」、日本では12月公開らしいです。CGアニメとゲーム世代の子供は大喜びでしょう。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://miklos.asablo.jp/blog/2011/10/30/6184946/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。